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むj─。.゚+:ヾ(*・ω・)シ.:゚+。──! 隠れ山下日記

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2006年 08月 12日

ハイドロカーボン

なんていうかあれですよね、普段こんなブログなんか見にこねーよ、って人が見に来てる現状、

あんまりおちゃらけたことも書きづらく、かといって放置してるとより更新しづらくなるだけですか

らね、少し真面目に以前書くと言っていた脳と認識のお話を。と、その前に前の記事で非公開で

コメントくれた方々ありがとうございます、真面目な非公開だけにあんまり内容には触れないほ

うがいいのかなあ、と思いつつも謝辞だけは述べさせていただきます。

らさこは4回くらい死ねばいいと思います。





 この当たりのお話は抽象論になりやすいので、まずは具体的に例示してみますと、我々の視

覚認識なんかがいい例ですね。例えば今辺りを見回して見てください、辺りの風景が見えます

よね、当たり前じゃないかって思うと思いますが、まさにその当たり前なことが味噌なのです。


我々の存在する空間は3次元空間です、だけど視覚情報はまず網膜に投影されます(あまり正

確な表現ではないけれど)、この時点で情報は2次元になっています。


だとするとおかしいですよね、3次元→2次元という写像においては次元を落としてるので解は

定まりますが、我々はちゃんと3次元、と認識できているので2次元→3次元という変換がどこ

かで行われているわけです、2次元→3次元、という変換は当然解は一意に定まらず無限にで

てきます(無論ある程度の限定は受けます、3変数の連立方程式なのに方程式が2個しかな

い、みたいな感じですね)。しかし我々はその無限に存在する解の中から多くの場合は正しい解

を選び取っています、これは一体いかなる方法によるものなのでしょう。




と、ここまで書いて睡魔が襲ってまいりました、夏休みとはいえ朝の8時に寝るようじゃあいかん

ですよね、なんとかしよう、とは思うのですが思ってるうちに一日が終わってしまうのが堕落の証

なのかなあと思う最近なのでありましたとさ。

by asiaJ | 2006-08-12 07:49


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